本場の欧米英語を学べるマレーシア留学!
2020年11月12日 17時22分
英語を学びたいとマレーシア留学を選択する人が増えています。
その理由の一つに、マレーシアに留学すれば「本場の英語を学べる」と考える人が多いことが挙げられます。
もちろん留学先や通学する語学学校のレベルによっても差はありますが、
正しい選択ができればマレーシアにいながらでも本場の語学を習得することができるのです。
1.1 欧米の語学学校と提携している
マレーシアにある語学学校の特徴に、「欧米の語学学校と提携している」ということがあります。
欧米に本校をおいている語学学校が、マレーシアにマレーシア校を開校していることから、
欧米スタイルの語学学校の雰囲気をそのままに本場のレッスンを受けることができます。
こういった語学学校では、レッスンを担当する講師がネイティブのアメリカ人やイギリス人、
またはオーストラリア人、カナダ人といったことが多いようです。
1.2 マレーシアの英語力はアジア圏でもトップクラス!
マレーシア留学に語学を中心に留学に行きたいという人が増えているのは、
マレーシアがアジア圏内での「英語力がトップクラス」であることが大きく影響しています。
英語を母国語としていない国のなかでマレーシア人の英語力はほかの国にも引けをとらないほどの実力で、
アジアの中でその実力は抜きんででいるともいわれます。
1.3 マレーシア英語はマングリッシュと呼ばれる英語!
マレーシアでは日常生活でも英語を使う機会が多いので、
日本で英会話に長く通うよりも明らかな能力の向上が見られるでしょう。
そこで覚えておきたいのが、「マレーシア留学では学べる英語にも種類がある」ということです。
たとえば、日本国内でも地域によって日本語に訛りや方言がありますよね。
このようなイメージと同じで、マレーシアにも地域によって英語の話し方に違いがあり、
当然マレーシア訛りの英語になります。
マレーシア人の多くが話す英語は、そのほとんどが「マングリッシュ」といわれる英語です。
マングリッシュとは、マレーシア独特の訛りがある英語のことです。
欧米英語とくらべるとその違いがはっきり分かります。
しかし、マングリッシュも間違いなく英語の一種です。
イギリス英語(ブリティッシュイングリッシュ)とアメリカ英語(アメリカンイングリッシュ)の発音が
違っても相手が理解できるように、マングリッシュだから相手に伝わらないということはないからです。
1.4 マングリッシュと同時に欧米英語も学べる環境がある!
マレーシアで生活していると、英語を普段から多用するので英語を習得するには
最適な環境が整っているといえます。
マレーシア人の多くはマレーシア特有の訛りのあるマングリッシュを話しますが、
世界でも通用する英語力であることはいうまでもありません。
また、マレーシアではマングリッシュのほか、本場の「欧米英語」を学ぶことができます。
英語を母国語としているネイティブスピーカーのような発音の英語を学びたいというときにも、
マレーシア留学は最適です!
マレーシアへの英語留学をするときには、マレーシア系の語学学校もあれば、
欧米系の語学学校もあるので、どちらか好きな方を選ぶことができます。
選ぶ学校によりカリキュラムが違いますし学費なども違います。
なかでも欧米系の語学学校であれば、イギリスやアメリカ、カナダなどに本校は構え、
姉妹校をマレーシアに置くことでネイティブスピーカーの講師から
欧米スタイルのレッスンを受けることができるのです。